ExcelのVBA・マクロを始めよう!


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メッセージを表示してみる。

細かいことを覚える前に、まずはやってみましょう。

何となく、こんな感じで書いて、こうなるのか、ということが掴めればいいので、細かい説明は後ほどにします。
準備で開いた、Visual Basic Editorに書き込んでみましょう。

Visual Basic Editorの右側に開くエディタ部分に書き込んでいきます。

Visual Basic Editorって何?、という方は、まずこちらをご確認ください。
1 準備 どうやって作るの?

Public Sub メッセージを表示()

  MsgBox "テストです。"

End Sub

入力結果は、こんな感じになります。

「MsgBox」というものが、VBAのルールでメッセージボックスを表示する際に使用するものです。

入力が終わりましたら、試しに実行してみましょう。

Visual Basic Editorのツールバーにある右矢印のアイコン(ビデオの再生ボタンのようなアイコン)をクリックします。

そうしますと、マクロの実行画面が開きますので、「メッセージ表示」を選択して、「実行」をクリックします。

※アイコンをクリックした際に、エディタの中のカーソルの場所次第では、この画面が開かずに直接実行されます。(それぞれのプログラムの範囲内(Sub〜End Sub)にカーソルが入っている場合です。)

入力に間違いが無ければ、「テストです。」と表示されると思います。

今回はここまでです。
細かい説明は後ほどしますが、とりあえず、こんな風に書くと、こんな結果になるのか、という感触だけ掴んでください。

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