足し算をしてみる。
前回のメッセージ表示に続きまして、今度は足し算をやってみましょう。 |
||
|
||
前回と同じように、Visual Basic Editorの右側に開くエディタ部分に書き込んでいきます。 Visual Basic Editorって何?、という方は、まずこちらをご確認ください。 →1 準備 どうやって作るの? |
||
|
||
|
||
|
||
入力結果は、こんな感じになります。 MsgBoxの末尾にある「10 + 10」の部分が、VBAで計算を行う部分です。 |
||
|
||
入力が終わりましたら、試しに実行してみましょう。 Visual Basic Editorのツールバーにある右矢印のアイコン(ビデオの再生ボタンのようなアイコン)をクリックします。 |
||
|
||
そうしますと、マクロの実行画面が開きますので、「足し算をしてメッセージ表示」を選択して、「実行」をクリックします。
※アイコンをクリックした際に、エディタの中のカーソルの場所次第では、この画面が開かずに直接実行されます。(それぞれのプログラムの範囲内(Sub〜End Sub)にカーソルが入っている場合です。) |
||
|
||
入力に間違いが無ければ、「10+10=」と文字列で指定したものの次に、「20」という計算結果が表示されると思います。 | ||
|
||
今回はここまでです。 計算もできるんだな、という感触だけ掴んでください。 |